Cyber-shot(サイバーショット)

ソニーから810万画素のCCDを搭載した新しいサイバーショットの登場です。

SONY Cyber-shot DSC-N1
http://www.sony.jp/products/Consumer/DSC/DSC-N1/


コンパクトなサイズに810万画素のCCDとカール ツァイスのレンズを搭載し、高感度のISO800にも対応して、暗い所での撮影や動きの早い物の撮影も簡単に出来る様になりました。また、3.0型の大画面のタッチパネル液晶モニターを搭載し、画像や文字が見やすくなり、撮影した画像の確認もし易くなっています。


そのサイバーショットの名前の由来は宣伝担当のスタッフの思いつきでした。

ソニー初となるデジタルカメラ(サイバーショットの事)の開発の際、本体の方は完成に近づいていましたが、肝心の製品名が決まっていませんでした。毎日いろいろと議論している中で、宣伝担当のスタッフの「どう、サイバーショットって?」という1本の電話で製品名が決まりました。

現在は、別の解釈も付け加えられています。

「サイバーショット」の「サイバー(Cyber)」から「Cybernetics(サイバネティックス)(人工頭脳学。人間と機械の領域を融合させようとする研究)」を連想して、既存の境界領域を超えた新しいジャンルを作るという意気込みを表しています。


【関連リンク】

ソニーの社名の由来

Cyber-shot 製品サイト http://www.sony.jp/products/di-world/cyber-shot/






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